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前職はJavaエンジニアという経歴ですが、転職活動をしようと思ったキッカケを教えてください
未経験からJavaプログラミングの勉強を始めて、Javaエンジニアとして、2年くらい経験を積んでいました。
当時の仕事も、毎日新しい技術が学べることが楽しく、充実してはいましたが、エンジニアとしての更なるキャリアアップや、年収アップを考えたときに転職を意識するようになりました。
実際にクオンツに転職をしてみて、大きな案件に参画させてもらい、経験やスキルを身に着けることが出来て、それに合わせて年収を大きく上げることが叶いました。
エンジニアの仕事はキャリアや経験で評価を得られて、自分の努力次第で年齢に関係なく年収を上げていける職業だと改めて実感できています。
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Javaでのシステム開発と、Salesforce上でのシステム開発の違いはどんなところですか?
Javaでのシステム開発とSalesforceを比べた時に、Javaのほうが柔軟性や拡張性が高くプログラマー自身が考えるべきことが多いので、そこが難しいところであり、楽しいところです。
逆にSalesforceはそういった細かく考えるべき箇所が省略されているという印象です。Javaなど他言語の基礎があればSalesforceのプログラミング言語である「Apex」は簡単に理解出来て、すぐに書けるようになります。
省略されて細かく考える部分が減った分の時間を、ビジネスの仕組み・仕掛けを検討する時間に充てられるところがSalesforceのメリットだと思います。
Javaなど他言語で開発経験が活かせる部分はすごく多いと思います。
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クオンツだからこそ経験できたと思うことは何ですか?
入社前の面談の際に、勉強が好きなので新しいことにもどんどん挑戦したいと伝えたところ、入社後すぐに大きな案件に参画させてもらいました。
多少の開発経験があったとはいえ、初めて利用する、全く知識が無い技術・ツールを使用した案件を本当に任せてもらえることには驚いたと同時に、「この会社すごいな」と思いました。
意欲がある人が挑戦できる環境、新しい技術にどんどん触れられる環境がありますし、代表の技術力も間近で見れて刺激を受けることが出来ました。今考えるとそこが「クオンツっぽさ」なんだなと感じています。
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今後、挑戦したいことを教えてください
自分が知らない言語や、触ったことの無いツールを使用して色々な開発を経験してみたいと思っています。
Salesforceに関しても、現在の案件では業務上使用する機会の無い、利用したことの無い機能がまだまだ沢山ありますので、色々な案件を経験し、知識・技術の幅を増やしていきたいと考えています。
また、Salesforceにこだわらず、入社時にAWSの案件を任せてもらった時のように、まったく触ったことの無いツールがあれば積極的に使用してみたいと思います。
私は人をまとめて管理するようなマネジメントを行うよりも、自分のスキルを尖らせていきたいタイプなので、自分が触れたことの無い言語やツールに挑戦し、技術を身に着け、より多くの案件に対応できるエンジニアになっていきたいです。