#17 不動産業界に特化したSalesforce支援サービスを始めました!

みなさんこんにちは!
人事部採用担当の井上です

先日、不動産業界DX化(デジタルトランスフォーメーション)促進の
ワンストップパッケージのリリースを行い、PRTIMES様に取り上げていただきました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000128249.html

今回ご紹介いただいたサービスは、当社の事業であるSalesforce(セールスフォース)の
導入支援を不動産業界に特化させ、営業支援、管理を一括で行えるものになります。
(当社の事業については、当社公式HPをご覧ください!)

具体的にはネットとリアル、どちらにもに集客チャネルを持つ
不動産業界においては、様々なチャネルで見込み顧客を開拓し、
獲得後もリアルやネットを活用した顧客との関係構築が必要です。
ですが、アナログ管理では適切かつ最適なタイミングで
コミュニケーションすることが難しくなります。

また、デジタル化に向けて市販のツールを導入しようと思っても、
既存の業務ルールや管理方法とうまく適合できず、
従来のままになっていたり、変化を好まない従業員との
軋轢があるなどでアナログから脱却できないケースも見られます。

こうしたアナログな部分をデジタル化するため、従来の管理も踏まえて
柔軟な設計が可能であることが大事なのでは?!と思い、
CRM(顧客関係管理)ワンストップパッケージをリリースいたしました!

実は私、前職が不動産業界で、契約事務などを行っていました
Salesforceも使用していましたが、契約件数や売上金額を見るだけの
単純なツールになっていました(笑)
もっと「このお客様とはこういう話をした」とか、
「このお客様はここがわからないみたい」とか
データ上で詳細な顧客情報を共有できれば、契約側からの
アクションも取りやすいなと感じていたことを思い出しました。

正直、不動産業界はアナログだとよく言われる業界だと思います。
実際に身を置いていても、それはとても感じていました。
だんだん電子契約が広まってきてるとはいえ、基本的には
契約書類は紙でやり取りをしますし、書類を取り寄せるときには
メールと同じくらいFAXも使用します。
紙ベースでの取引になるため、重要書類のコピーやスキャンは欠かせません。
また、過去の取引時に使用した情報を探す際には、膨大な資料の中から
その一枚を見つける必要があります。
このような時間も、人の手もかかる現場でのアナログ管理では、
リモート勤務は不可能ですし、ずっと時間を取られ続けてしまうため、
こんなサービスを導入すれば、きっともっと効率よく
仕事を進められるんじゃないかなと思います!

少しでも業務の中で不便だな、と感じた経験がある方に
ぜひ知っていただきたいサービスです。

興味がある方は簡単な質問からでも構いませんので
こちらからお問い合わせをお願いいたします!

それでは、次回もお楽しみに!