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エンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えてください
もともと営業の仕事をしていて、IT業界は全くの畑違いの仕事になるのですが、前職でSalesforce事業の立ち上げメンバーとして事業に参加したことがエンジニアを目指すきっかけでした。
Salesforce自体をよく知らなかったので、まずは知識を得るために独学でSalesforceの勉強を始め、初歩の資格取得をしましたが、プログラミングや開発については未経験でした。
勉強していくうちに、もっと本格的にエンジニアとして活躍したいと思い、転職を決意しました。
入社後は、プログラミングの基礎からしっかり学ぶことができ、独学で学ぶよりもわかりやすく、早く身についたように感じています。
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仕事のやりがいはどんなところにありますか
何か問題が起きてエラーが出てしまった時に、原因を調査し修正するという対応を行うのですが、エラーが解消されて正常に動作した瞬間はとても嬉しいです。
ちょっとドヤ顔でエンターキーを押しちゃう、みたいな(笑)
日々発生する問題に対処し、解消していくことで、お客様の業務改善に貢献出来ていると実感できる時は、エンジニアの仕事にやりがいを感じます。
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楽しい反面、大変だったことはありますか
転職したばかりの頃は知識もスキルも全く無かったので、知らないタスクに取り組む時が一番難しいなと感じました。
特に作業時間の見積りでは、感覚としてどれくらいの時間が必要かが分からず、また調べてやり方が分かったとしても、実際にはその通りに進まないことの方が多く、とても苦労しました。
入社から半年経って、以前と比べたら作業時間の見積りと先読みができるようになったので、仕事の進め方はエンジニアっぽくなってきたかなと思います。
現場での実務経験が、何よりも成長を促進してくれるなと実感しています。
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今後はどんなことに挑戦したいと思いますか
現在、参画しているのが保守開発の案件なので、今後は新規構築の案件に参画してみたいと思っています。
キャリアとして最終的には、プロジェクトマネージャーを目指しているのですが、クオンツはエンジニア個々人のキャリアパスを大事にし、成長段階に合わせて、次の成長に必要な案件にアサインしてくれるので、焦らず任せてもらっている案件に全力で取り組みたいと考えています。